2010年4月28日水曜日

2009年6月23日火曜日

露の間

ご無沙汰してりました。In worldでこのブログの再開宣言を一部の方にしていながらさらにご無沙汰しておりました、スミマセン(笑)
ぽつぽつとFlickrのグループなどで開催されているコンテストなどに応募したりしてはおりましたが、撮影するペースそのものが落ちている状態ではあります。買い物=撮影、または買い物<撮影が個人的に望ましいのですけれど・・・・買い物=買い物<買い物(苦笑)となってしまうことが多くて・・・。
もっと創作に時間を費やしたいな・・・。

ちなみに最近で一番のお気に入りのショットを貼り付けてみました。スカルプで内巻きの前髪を表現したkinのヘア、FNKYからの新作スキン"Angel"、そしてKunglersのOrigami Vine。最近のお気に入りアイテムが詰め込まれた1枚です(笑)このところ好んでプロフィール写真やBuddy Iconなどにしています。
少しブログにも力を入れたいので、サボタージュしてるところを見かけたらぜひせっついてやってくださいませ;)

2008年9月29日月曜日

Soda Skin Designer

悪魔のささやきを天使の姿でする人です、おはようございます(笑)


SL側の不具合なのかSIMの不具合なのか、料金を支払っても手元にスキンが届かないというハプニングもありましたが無事クリエイターの方より完成したcustomized skinをいただけました♪

感想としてはとてもいいシステムだと改めて実感。
英語に関してリーディングはできてもライティングがほんとにボロボロな私でも特に問題なく注文~受け取りまでできました。
3~5日という期間も納得のいくものだし、個々のパーツを組み合わせたような違和感などもスキンにはありませんでした。

今回は使いまわしを考えたNudeタイプでメイクの薄いパターンのものをオーダーしたのですが、
結構奇抜なメイクのパターンもありましたので機会を見て追加注文を考えています。
クリエイターの方がRLでPhotographerを職業になさっているようで。
ハイクオリティな写真ベースのスキンなのはそのせいもあるのでしょうね^^

費用に関してはDEMOがLS100、実際のお品がLS1500、合計1600。
セミオーダーという風に考えるとお高いわけではないように思えます。

この先もしかしたらもっとパーツのバリエーションが増えていくかもしれません。
そうすればこのシステムを利用したいと思う人もより増えてくるのではないでしょうか。

*こちらのお店のFlicker Groupのほうにこちらの写真を含め数枚投稿させていただいています。
こちらのスキンももう少し何枚か撮りたいな・・・。

2008年9月27日土曜日

セミオーダースキン

Soda Skin Designerが話題になっていますね。
私もSodaのskinの愛用者なのですが、このシステムなら英語が苦手な人でも利用しやすいですよね。
注文のメールのやりとりも要りませんしIN WORLDでターミナルとにらめっこする程度かな(笑)
システムは割りとシンプルで、HPから自分の好みのパーツの組み合わせ(首から上のみです)をチョイスしてSL nameとEmailを記入して申し込みをします。

3~5日ほどでスキンが仕上がるそうで、仕上がり次第メールをいただけるようです。
あとはIN WORLDのターミナルでDEMOをLS100で購入。(購入する気がもともとなかったり、イタズラで申し込む人がいないようにこのお値段なんだそうです)DEMOで確認後、1回のみは変更がきくようです。
組み合わせに納得がいったらその場で現品を購入、という流れのようです。

思っていたよりパーツのバリエーションも多くて、組み合わせを考えているだけでも楽しかったです^^
むしろよくこんなに色んな数のリップの描き方を思いつくなあ・・・なんて感心してしまいました。

実は早速私も注文済みだったりしますので、商品が届き次第完成品のレポートもしようと思っています。

2008年7月23日水曜日

秋恋し


お久しぶりの更新でございます。
タイトル通り全力で秋が恋しい私です(笑)
Harukaさんがとってもとっても素敵にご紹介なさっていたのを拝見してNovocaineのVintage Coat、お色はaztecを選びました。
不思議と子供のころから「赤が似合うね」と言われ続けている私です。
どうしてでしょうね、血の気が多いからでしょうか(笑)


スラックスも同じくNovocaineからCity Slacks :: wheatを、ヘアは{fascino}のCactus Blackです。
結い上げた先の毛束と毛先の流れにものすごく惹かれて購入しました。
最近風に吹かれたようなヘアをあちこちで見かけますよね。撮影する時の表現の幅が広がって私も大好きなのですが普段使いとなるとちょっと躊躇してしまいます。
このくらいの流れがちょうどいいなぁ、と感じます。



実はこの2週間ほど、こちらのお品が発売になるのをひたすら楽しみにしておりました。
R2 fashionの"konase"、お色はBrownです。
CommingSoonの表示を見ながら、クリエイターさんのブログに毎日のようにアクセスしていました(笑)
テクスチャのツヤ感、プリムのバランス、そしてお値段といいうっとりするような1足です。
Brownというよりは深みのあるワインレッドのようなお色も魅力的、きっと、いえ絶対そのうち全色購入してしまうでしょう。

今回の場所は皆様ご存知Broadmeadです。
私はこの場所にくると「都会の涼しさ」のようなものを感じます。
真冬などに深夜の誰もいない町をふらふらと歩くのが大好きなのですが、(ネオン街ではありませんよ?)彼には「危ないじゃないか!」と言われてたいてい怒られてしまいます。くすん、

それでもこっそり彼が眠った後、夜の空気に流されるままにふらふらと歩くのが大好きです。
帰宅すると玄関に仁王立ちの彼に怒られることも含めて。(笑)

2008年6月26日木曜日

不思議の国のアリス?


帰省した実家で性能のいいPCの良さをひしひしと実感しつつ書いています。

Paper Coutureより、Encrusted Aliceです。
店頭のお写真がほんとにAliceという感じでとっても素敵で・・・・青や水色のお洋服や小物に目がない私は気がついたらインベントリに入っておりました(笑)胸元の揺れるリボンとレース部がたまりません・・・・♪

ところが実際着てみると・・・・うーん困った、店頭の写真のようにはどうにもうまく着れる気がしませんでしたのでAliceとはちょっと対極になってしまうかもしれませんが、ヘアにCake - Absolute - Black - 、足元はJ'sのGOTH RIBBON LACEUPBOOTS (BLACK)にしております。そのままの状態だとブーツを履いた時にシステムスカート部にくいこんでしまうため、編集で若干調整を入れております。
それから写真ではほとんどわからないのですが、MirielのMay Jewelry - Silver Collectionから May Earring - Silver/Clear Crystalを。大振りなダイヤのイヤリングをと思いましたが、ヘアとの競合を考えてこちらを選びました。
ネイルはCaNDy NaiLの#005 JEWELRY Finger and Toe Nails (Black Nails)を合わせております。
ファンタジックなイメージというよりはなんだかクラシカルな感じになってしまいました(笑)

あまりに色々なスキンを使いまわしていまして、「スキンかえました?」なんて言われることはごく稀なのですが・・・「どちらのものですか?」と聞かれますのでご紹介いたします。
Dernier Criの新作、-DC- Linaです。スキントーンはCreamを購入いたしました。
全体的にうっすらと淡いメイクの印象なので好みは別れるかもしれませんが、スーツなどがよく似合いそうな印象です。
そしてこちらのヘア、ご存知の方お持ちの方も多いですよね。*smoka*shopの李華さんの作品、*smoka* ShortHair_blackです。
実はこちら、私が当時MagSL練馬区にございましたStylish BAR Lovers(現在は白馬SIMに移転しております)に店員として勤務していた頃、李華さんがお客様としていらっしゃって下さっておりまして・・・。
黒髪のロングストレートヘアを作られたということで店員にご好意で下さったんです。そのときに私がわがままを言ってこの短いバージョンを作っていただきました。前下がりになった感じで・・・とイメージをお話するとあっという間にその場で作って下さったことを今でも思い出します。「これ商品化しちゃってもいいです?」なんて李華さんに言われた時に「楽しみにしてます!^^」なんてお答えしたのですが実は。ついぞ最近まで・・・最初に店頭で作っていただいたものを愛用しておりました。なんだかすっかり愛着が沸いてしまって。
インベントリの中に詰まっている思いでのほとんどは、クリエイターさんのご好意や善意、あるいはその品物を贈ってくださった方の心なのでしょうね。
だいぶ忙しさから開放されてSLでの自分の時間がもてるようになってきて、それを改めて実感する日々です。
アバターもインベントリも形のないただのデータにすぎないけれと、
そこからうまれる思い出やそれを操作している人の心は大小にかかわらず現実のもの・・・。

不思議な世界、SLはまさに 不思議の国なのでしょうね。

2008年6月17日火曜日

甘い誘惑

久しぶりの更新なのにRLの状況のせいで文章のみのになってしまいます、ごめんなさい。

今年の梅雨は「メリハリ型」だそうですね。降るときはバケツをひっくりかえしたように・・・晴れる日はカラっと。ぐずぐずした半端な天候が苦手な私には嬉しい限りです、四季の移り変わりは日本のすばらしい点ベスト5に入ると思っております^^

話はかわりまして、私にとっての甘い誘惑・・・そして女性の多くにとっての甘い誘惑・・・・。
みなさんはスィーツはお好きですか?私は大好きです(笑)
私の周りは男女問わず甘党が多くて、あるいは甘味そのものでなくともフレーバーティーなど甘い香りの嗜好品を好む方がとても多いです。なんともいえない食指をそそる甘い香り、そしてカラフルなトッピングがしてあればなおいっそう・・・。
アロマセラピーの講座を開講していたときに、香水作成の授業をしたことがありました。
やはり好まれるのがすっきりとした柑橘系の香りなのですが、それについで好かれるの香りの系統がグルマン系と呼ばれる食べ物のような香りでした。
代表的なのがオレンジ、グレープフルーツ、レモン。ほかにも柚子やバニラなどのエッセンシャルオイルも存在します。私が昔生徒として講座を受講していたころ、わかりやすく香りの系統ごとにひとつひとつ先生が解説してくださったのですが、
その中で小さな驚きがあったのがバニラです。

バニラって、そもそもはどんなものだかご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。
生徒さんの中には「何かの木の枝」だと思っていらしたという方も。

バニラ(学名:Vanilla planifoliaといいます)はつる性の常緑多年草で15センチ程度とあまり背は高くなく、丸い葉が特徴的な植物です。主な産地はマダガスカル産のものが最高級とわれています。そしてなんとエッセンシャルオイルはこの植物の鞘をまるごと溶剤抽出(油を使用した抽出方法)することで得られます。鞘の中には私たちにも馴染みのバニラビーンズがぎっしりと詰まっています。
鞘?豆?!なんてびっくりしてしまったのですが、実はバニラはラン科です。(語源はスペイン語の「Vainilla」の「小さな豆果」という意味に由来するそうです。)

そうです、あの優雅なランの花のお仲間なのです。そして花は開いても半日たらずしかもたないのだそうです。
ちなみに積んだばかり鞘(種子・豆)にはあの独特の甘い香りはありません。そこから発酵などの手順を踏むことではじめてあの甘い誘惑の香りが産まれていきます。

ちなみに食料品に添加する際は希釈した形、そうあのバニラエッセンスやバニラオイルという形でされます。

ちなみに似たようなビックリで、ラベンダーがシソ科だったことも・・・・(笑)
言われてみればそんな気もしますよね、確かに、紫ですし・・・。

ちなみにこの授業のあと、私はしばらくの間バニラの香りの食品が食べられなくなりました。
なぜかといいますと・・・・。
小さいころ母の実家に、祖母が育てていた蘭が数点室内に置いてあったのですが。
子供の私は興味を示して顔をかなり近づけたんです。
そしてあの独特の香りに気持ちが悪くなってしまったことを思い出したのです(笑)
子供ってなんとなくシンプルな香りのほうを好みますよね。
今でこそ蘭の香りもすばらしいもののひとつと考えておりますが、子供のころの私には悪臭極まりなく感じられました^^;

今はもちろん食べられますよ!ソフトクリームにクッキーにケーキにプリンそれから・・・・・・・・。

ディスニーランドで購入したフレーバークッキーなんかを食べながら更新するから、こんな内容になってしまいました、ごめんなさいっ。